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美しい装飾は味気ない中身を隠すためのもの。
なんで人は恋愛話が好きなんだろう。
所詮、恋愛なんて脳が送る電気信号による錯覚でしかないのに。
「先輩はどんな娘がタイプなんですか~」
「俺は、そうだな。家庭的な子かな。おっとりした子がいい。」
「あー、ぽい!好きそう」
「でも先輩が相手に困ることはなさそう。」
「君は?どんな人がタイプなの??」
話に参加してなっかのに急にふられて驚いた。
「え、わたし?わたしは・・・」
それでも人は愛を求める。
もちろんわたしも例外ではなくて。
“臆病で疑り深い私の孤独を満たしてくれる人”
そんなこと言ったって解ってもらえるわけがない。
「懐の広い人・・・かな?」
それすらも自分を飾った言の葉。
塗り固められた嘘という衣を剥ぐのは容易ではない。
・・・ほんと、他人のことなんて解るわけないのになんで恋愛するんだろ。
所詮、恋愛なんて脳が送る電気信号による錯覚でしかないのに。
「先輩はどんな娘がタイプなんですか~」
「俺は、そうだな。家庭的な子かな。おっとりした子がいい。」
「あー、ぽい!好きそう」
「でも先輩が相手に困ることはなさそう。」
「君は?どんな人がタイプなの??」
話に参加してなっかのに急にふられて驚いた。
「え、わたし?わたしは・・・」
それでも人は愛を求める。
もちろんわたしも例外ではなくて。
“臆病で疑り深い私の孤独を満たしてくれる人”
そんなこと言ったって解ってもらえるわけがない。
「懐の広い人・・・かな?」
それすらも自分を飾った言の葉。
塗り固められた嘘という衣を剥ぐのは容易ではない。
・・・ほんと、他人のことなんて解るわけないのになんで恋愛するんだろ。
人はいつでも変われる
新しいことをはじめる。
それはワクワクを求めて。
だけど、不安になる。
先が見えないから。
それでも僕は刺激を求め続ける。
繰り返すことも大切なのはわかってるけど。
だって、生きてるって強く感じられない。
だから遠くに行ってみた。
僕のことを誰も知らないところに。
世界はさして変わらなかった。
そこには人がいて、言葉をしゃべって、息をしていた。
・・・今までと変わらない気がした。
でも、少しは違った。
常識も、考え方も。
その中で生きていく僕も、少しは変わった。
今まで自分だと思っていたものが、崩れ去った。
僕は僕のことをずっと見てきたから、僕を一番知っていると思ってた。
けれど、それは僕じゃなかったのかもしれない。
僕が知っている僕は、頭の中の僕だった。
ここで息をしている僕は・・・
他人がいないと存在していない僕。
「ひとりじゃ生きていけない」って意味をはじめてわかった気がした。
それはワクワクを求めて。
だけど、不安になる。
先が見えないから。
それでも僕は刺激を求め続ける。
繰り返すことも大切なのはわかってるけど。
だって、生きてるって強く感じられない。
だから遠くに行ってみた。
僕のことを誰も知らないところに。
世界はさして変わらなかった。
そこには人がいて、言葉をしゃべって、息をしていた。
・・・今までと変わらない気がした。
でも、少しは違った。
常識も、考え方も。
その中で生きていく僕も、少しは変わった。
今まで自分だと思っていたものが、崩れ去った。
僕は僕のことをずっと見てきたから、僕を一番知っていると思ってた。
けれど、それは僕じゃなかったのかもしれない。
僕が知っている僕は、頭の中の僕だった。
ここで息をしている僕は・・・
他人がいないと存在していない僕。
「ひとりじゃ生きていけない」って意味をはじめてわかった気がした。
HN:
きあ
年齢:
32
性別:
女性
誕生日:
1992/01/11
職業:
学生
自己紹介:
好奇心旺盛な自由人(=‘x‘=)
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